ラグジュアリーホテルに泊まろう!〜24時間以上滞在した事例も紹介〜

ラグジュアリーホテル。

一般人からすると遠いまた夢の世界。

でもインターネットを始めとする情報化社会の中で、その世界観は崩れつつあります。今や誰でもちょっとお金を出すだけでラグジュアリーホテルに泊まれる時代になりました。

今回は、Marriottやシェラトン、ヒルトンなどの「ラグジュアリーホテルに泊まろう」と題してお届けします。素敵な体験もありましたよ(*´ω`*)

贅沢な体験はコンシェルジュもあり

JCB THE CLASS(ザ・クラス)、JCBプラチナ会員の皆様、そして検討中の皆様、こんばんは。コンシェルジュが使えるのが、ハイクラスカードのメリットですが、今回は、JCBプラチナコンシェルジュを使ってみて、何ができるのか、できない[…]

まずは、私のスペックから。

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私のスペックを紹介(*^_^*)

・年齢      40代前半
・職業      会社員(非上場会社、資本金3億円以上、従業員1,000人以上)
・所有クレカ   JCBプラチナSPG Amex、ヒルトンVISAゴールド
・ホテル会員   Marriott Bonvoy ゴールドエリート、Hiltonオナーズ ゴールド
・これまで楽天トラベルやじゃらんなどでいろいろ宿泊をしてきたが、近年は上記のラグジュアリーホテルに完全シフトしている。

ゆずのライブ遠征で気づいた!

私は、ゆずのライブに参戦するのが好きで、週末や長期連休に限ってですが、タイミングが合えば全国をまわっています。

一人で宿泊することもあれば、2,3人と行動を合わせて泊まることもしばしば。

そのときに気づいたんですよね。

みんなが当たり前のように、楽天トラベルとかじゃらんとかで安い宿を探してその中で選んでいるけど、ちょっとお金を出したらラグジュアリーホテルに泊まれるのでは?と。

某マリオット系のホテルに泊まったよ

先日宿泊した某ホテル。

公式サイトから予約したため、最安値保証がついています。トラベルコで調べたら、公式サイトより安い価格を発見!結果、1部屋 19,500円で泊まれることになりました。

この某ホテル。チェックインは15時。チェックアウトは12時。

【2019.9.8更新】
この某ホテルは、コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーションです(*´ω`*)
時間が経ったのでネタバレすることとしました(笑)

公式アプリでチェックイン

事前にアプリでデジタルチェックインをしました。

その中で到着時間があったので「11:30」と入力しました。

*もちろんそんな時間にチェックインできるとは思っていませんし、ただ単にホテルへの到着時間を入力したに過ぎません。

そして宿泊当日。

ホテルに到着する直前、公式サイトアプリから通知が。1115分頃でした。

まさかの通知

「お部屋のご用意ができました。」と。

いやいや、まだチェックイン時間前ですよね?

恐る恐るフロントで名前を告げると、

「チェックイン時間前ですが、お部屋のご用意が出来ておりますのでチェックイン頂けます。」と言われました。

「え?

いやいや、チェックイン3時間前ですよ?

ここは中国ですか?(笑)

ただ私はとしては翌日の方が大事。

レイトチェックアウトをお願いしました。

14時までOKとのこと。

すなわち、11:30~翌日14時まで追加料金なしで滞在できるんです。

まさかの26時間30分の滞在

26時間30分。そんなに滞在できるのに追加料金一切無しです。

なぜ私がそんな滞在ができたのか?

Marriott Bonvoyのゴールドメンバーはスゴイ!

それは私がMarriott Bonvoyのゴールドメンバーだからです。

ここまで特典がつくことも珍しいですが、ゴールドメンバーだから優遇されたのです。

一人8,000円のビジネスホテルに2人で泊まって16,000円を選ぶか、20,000円のラグジュアリーホテルに泊まるか?こんな体験をしてしまったら私は、ラグジュアリーホテルに泊まります。

心構えとして・・・

アップグレードは期待しないこと。

毎回毎回アップグレードしてしまったらありがたみがなくなります。

「今回はアップグレードあったりして?」といったようなドキドキ感を味わうのが醍醐味だと思います。

クラブラウンジまでのアップグレードは経験なし

いきなり現実を突きつけてしまうかもしれませんが、実際に私がMarriottBonvoyゴールドメンバーで、クラブラウンジ利用までアップグレードしたことはありません。海外で交渉をして5,000円でアップグレードしたことはありますが、国内ではありませんでした。

【2019.9.8更新】
お盆休みに宿泊した、東京マリオットホテルで、スペシャルラウンジへのご招待をいただきました。ホテルの裁量によるところもあることがわかっています。この事例は他の人からもあまり報告がなく、完全にラッキーだった☆という感じです。なお、スペシャルラウンジではなく朝食が特別についてきたという事例があるようです。でも、期待はしないでくださいね(笑)

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ウワサによると毎晩100組以上のエリート会員がいるらしい

ここ近年、エリート会員と呼ばれる上級会員が増えているそうです。私みたいなゴールドエリートは偏差値53程度のところなんだと思います。

ラウンジでくつろぎたいなら

もしラウンジ利用したければ、最初からラウンジ利用ができる部屋を予約しましょう。特にホテルの周りに出かけるアテがない場合は、ラウンジはとても有効だと思います。迷わずラウンジ利用ができる部屋を予約しましょう。ラウンジ利用できると、朝食も付いてきます。ラウンジ利用権の差額が1万円だとしたら、朝食分として2,000円~3,000円引いて、残りの7,000円~8,000円で日中及び夜のスナック、アルコールで元が取れるか考えましょう。二人で利用ならなおさら差額は薄まります。積極的にラウンジ利用を考えてみてはいかがでしょうか。

実際にコストスタディ

例えば、7/6-7に大阪にあるコートヤードに宿泊する場合、以下の通りです。

1名利用 27,086円(素泊まり) / 35,438円(ラウンジアクセス付) 差額 8,352

2名利用 30,472円(素泊まり) / 42,661円(ラウンジアクセス付) 差額 12,189円。
なんと一人当たり 6,095

ここまで来れば分かりますよね?ラウンジアクセス、お金払って大いに使えばいいです。

アップグレードされなかった時のショックは味わない方が良いです。

最初からラウンジアクセスを予約しましょう。

最初からラウンジアクセスつけました

今回は、上海の人民広場の近くにある、マリオットグループの高級ブランドである、JWマリオット上海トゥモロースクエアに宿泊しましたので、その模様をお伝えします。 ぞうさん園長と上海 私は2010〜2013年まで中国駐在経験があります。 3[…]

まとめ

いかがでしょうか?ラグジュアリーホテルを身近に感じて頂けたら幸いです。
このMarriott Bonvoyのゴールドエリートになるには、SPGアメックスというクレジットカードを所有するのが最短です。SPGアメックスの紹介については、こちらのページで紹介しています。

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