【アーカイブ】ゆずアルバム「2 -NI- 」ファーストインプレッション

今日は、昔書いた記事を再編集しました。

2011年にリリースされた、ゆずのアルバム「2-NI-」のファーストインプレッションです。当時、私は中国に単身赴任していて、このアルバムを聴いて一時帰国した際に、ライブに参戦できました。ライブに参戦するために頑張っていたと言っても過言ではありません。そんな思いが詰まった記事です。

最新のファーストインプレッション

こんにちは。毎回、ゆずのアルバムがリリースされるたびにファーストインプレッションを大切にしようと、初回は特に気合いを入れて聴き、感想を書いている、ぞうさんです。今回、YUZUTOWNが発売されて10日余り。仕事も忙しく、なかなか聴く機会に恵[…]

スポンサーリンク

ゆず10thアルバム「2-NI-」が2011年2月16日リリース

待望のNewアルバム「2-NI-」がリリースされた。
僕が中国に来てから初めてのゆずのアルバム。
前作「FURUSATO」をひっさげて全国各地を回った「FURUSATOツアー」からおよそ1年。この一年で自分自身もいろいろ考え方が変わったし、異国の地から見た日本という国が異常であることも感じた。
でも、僕のゆずに対する印象は基本的に変わらない。
ゆずがメディア(特にTV)に出演することは、僕が中国からインターネット回線を通じた衛星TVでゆずの姿を見れると言うことを意味している。本当にありがたい。

ファーストインプレッションを書くにあたり

最近とても忙しかったので、「2-NI-」を聴く時間がなかなか取れなかった。特に今回は「ゆずがどういう世界観でこのアルバムを完成させたのかをじっくり味わいたい」という目的があって、最初から最後まで通して聴きたい。そして一度しかないファーストインプレッションを大切にしたいと思い、引っ張ってきた。そして、ようやく先日「2-NI-」を最初から最後まで通して聴くことができた。一言で言うなら「非常にまとまったアルバム」だと思う。

「桜会」「マイライフ」「慈愛への旅路」「from」「Hey和」といったシングル曲が盛りだくさんであるが、これらの曲がすべてバランスよく配置されておりこれらの曲がアルバムの中でシングル単発以上の存在感を出していて、非常によい仕上がりになっている。

HAMO

2曲目の「HAMO」。冒頭から壮大なイメージのハモリから入り、ゆずのアルバムが来たぞ、という期待感を感じさせてくれる。また歌詞にも注目だ。このアルバムには数々の数字にまつわるキーワードが入っているが、「2」は∞になり得るのだ。この曲で思い出したのは、19「あの青をこえて」。「生きていくことは掛けていくこと~(略)~僕がゼロなら意味がない」という歌詞がある。自分がゼロでは意味がないが、自分が少なからず存在する限りはかけ算は無限大になっていく。それを思い出してくれた歌詞だった。

桜会

3曲目の「桜会」。僕はこの曲に特別な思い入れがある。去年、僕が中国にやってきたタイミングと同じくしてリリースされた曲。家族の大切さを感じながら、みんなが自分のことを応援してくれている、と前向きになれた曲。日本に帰るたびにこの曲をカラオケで歌っている。今回のAlbumバージョンは曲が長くなっていることにより、より壮大感が増している。アレンジが少し違うがこのAlbumバージョンも好きだ。

from

4曲目の「from」。改めてこの曲のすばらしさを感じることができた。近年リリースされたゆずの曲の中でも特にこの曲は名曲中の名曲だと思う。歌詞も感じれば感じるほど深い。あれこれ考えるんだけど、やっぱり何か後押しがほしい。そんなときに最後の「大丈夫だよ」という一言に助けられそうだ。個人的には「二つはためかせた空」の時の、悠仁の切ない顔が好きです。

彼方

5曲目の「彼方」。なにか意外な感じがした。数年前のゆずならこういうアレンジにはきっとなっていないはず。これが賛否両論出てくるところなんだろうけど、このアルバムの中にあってこそ生きてくる曲のように感じる。ただちょっとJ-POPらしい仕上がりになっている気がする。最初の早口の所とか。でもサビに行くにつれてゆずらしくなってくるんだけど。最後の彼方から蜃気楼へ流れているアウトロが結構好きです。

蜃気楼

6曲目「蜃気楼」。ゆずの短編曲といえば、「する~」「桜道1」「桜道2」「桜道3」なんだけど、これまた「2-NI-」の中にあって壮大感がある。

慈愛への旅路

7曲目「慈愛への旅路」。5曲目6曲目とぼやけた感じの世界で、蜃気楼が晴れてきて確かなものへつながっていく。それが「慈愛への旅路」ともとらえられる。僕はこの曲がシングル単発のときはあまり好きではなかったが、このアルバムの中でこの位置にあるということで、安定感が増しているように感じられた。このときの悠仁は髪の毛長いし、ひげ仁なんだよね。ファーストインプレッションと関係ないけどw

1か8

8曲目「1か8」。いいね!イントロ来たぁ~!そしてこの曲調好き!歌詞好き!厚ちゃん、今回もやってくれましたね(*^O^*)早口だから一生懸命耳こらして聴いてしまいました。ゆずのこういう曲好きなんですよ。売れるかどうかは別として。

代官山リフレイン

9曲目「代官山リフレイン」。ゆずお馴染みの「実際の土地シリーズ」ですね。今回は代官山!曲好きです。特にサビへの流れが好き。僕が関東の方に土地勘があったらもっとイメージを感じられただろうけど、まぁそれは仕方がない。「言わんこっちゃないって~」耳に残りますね♪

Interlude ~The feversある日の・・・

10曲目「Interlude ~The feversある日の・・・」このInterludeは外せないですね。このコントがないと次の曲につながらない、という。この7~9曲目、そしてInterludeへの流れが不自然じゃなくていい!

第九のベンさん

11曲目「第九のベンさん」。Interludeを挟むんでこの流れなんで、このアルバムの中でも存在感は抜群。曲も好きですね。ライブで盛り上がること間違いなし。しかも、昨日たまたまCX「ミュージックフェア」でThe feversが歌っていて。。。この格好でライブやるのかなぁ。FURUSATOがいちご→夏色の流れだったから、この曲もその流れでいくのか。ツアーのこと考えちゃいますね。しかしまぁ、これも違った意味でスケール感を感じました。最後の悠仁の「疲れたぁ」っていうところがいいですね!歌詞には載っていないけどw

マイライフ

12曲目「マイライフ」。ベンさんのあとでこのマイライフ。ダスキンのCMを真っ先に思い浮かべてしまいました。この曲も名曲ですよね。「君が笑ったから笑顔になれたんだよ」なんて言われてみたいです。ちなみにサビ前のところで、パンパパンホイッって手を思わず上げてしまいました。あぁゆずっこだなぁって実感。

影法師

13曲目「影法師」。この曲の存在が大きい。時計の針の音。確実に時を刻んでいるんだけど、途中からその針が過去に戻っているような気にさせてくれるような。
そして、この曲があるからこそ次の曲が生きた。

背中

14曲目「背中」。タイトルを見たとき、「これはまさか」と思ったけど、やっぱり予想通りの展開。そして歌詞。2番で完全に涙があふれました。ファーストインプレッションで泣いたことは、失恋したときの「サヨナラバス」以来2回目。今回は全然意味が違う。この曲。自分が10年前にこの曲を聴いてもおそらく涙は流していない気がする。今、大人になっていろいろ考えることがある。特に家族というものに考え方が大きく変わった。「人生の大きな岐路に立っている」という歌詞があってファンの人たちはいろいろ思うだろうけど、それは現実のものとして受け入れて作った彼の気持ちを考えてほしい。この曲を作るのは並大抵の気持ちじゃできないと思う。この曲は本当に本当にすばらしいと思う。

Hey和

15曲目「Hey和」。悠仁が長い年月をかけて取り組み、完成時には人知れず涙をしたという曲。そのエピソードを知るまでは正直言ってピンと来なかったんだけど、そのエピソードを聴いてからはまた違ったとらえ方をするようになりました。
そういう点ではファーストインプレッションになっていないですね。アルバムはこの曲で最後を締めているんだけど、この曲が終わった後また1曲目に戻ると、、、なんとも自然。そういう意味では、この「Hey和」の「和」がまた一つの「和」となり、曲全体をリードしているように思えてくる。そして、15→1→2のまた流れが非常によくて、また2巡目を聴いているという事態に。

最後に

そんなこんなでつたない文章ですが、「2-NI-」のファーストインプレッションをお届けしました。僕はアルバムを手元に持っていない(日本の自宅においてあって、AAC化して送ってもらった)ので、アルバムのジャケットに描かれている世界観は全くわかりません。ただ曲と歌詞だけで、このファーストインプレッションを書きました。

このファーストインプレッションに対して感想があればぜひ寄せていただきたいです。「ゆず」という一つのキーワードでつながっていたとしても、みんな育ってきた環境が違うから、人それぞれのとらえ方は絶対に違います。何が正解というのもないです。人それぞれ好きなように「ゆず」を感じればいいと思います。僕は今回のアルバムをこう感じました、という一つの一例ですね。

今回の「2-NI-」。ファーストインプレッションとしては良好です。蔦谷好位置さんがアレンジャーに加わったことで、ゆずの音楽が変わったという人、進化したという人、呼人さんがいいという人、それぞれいると思います。この「2-NI-」というアルバム。もっともっと聞き込んで、5月7日の横浜アリーナでのライブを楽しみにしています!

長い文章になりましたが、おつきあいしてくれてありがとう(*´∀`*)

関連記事

こんにちは。毎回、ゆずのアルバムがリリースされるたびにファーストインプレッションを大切にしようと、初回は特に気合いを入れて聴き、感想を書いている、ぞうさんです。今回、YUZUTOWNが発売されて10日余り。仕事も忙しく、なかなか聴く機会に恵[…]

関連記事

【2020.4.17更新】 2020年春、全国13か所28公演をまわるアリーナツアー<YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWN>が予定されていました。しかしながら、新型コロナウイルスは我々が楽しみにしていたエンターテ[…]

関連記事

ゆずの最新アルバム「yuzutown」の記念すべき1曲目、SEIMEI。配信限定シングルでリリースされたSEIMEIはゆずの二人の弾き語りでした。今回のアルバム「yuzutown」の中では、松任谷正隆さん&蔦谷好位置さんというWアレンジャー[…]

当記事をご覧いただきありがとうございます。

旅は心を穏やかにしてくれます。
そして、自分自身の新たな発見ができる機会です。
共に旅をして、知らない自分を発見しましょう。
ぞうさんワールドは皆さんそれぞれの活動を応援しています。

【スポンサーリンク】



フォローお願いします(*^_^*)