新しいMacが発表するたびに欲しくなる。
新しいiPhoneが発表されるたびに欲しくなる。
新しいiPadが発表されるたびに欲しくなる。
新しいAppleWatchが発表されるたびに欲しくなる。
これ、みんな病気です(笑)もちろん、私も病気。これを読まれているあなたもきっと病気のはず(笑)
今回、私はMacBookPro13インチ 2020年モデルを購入しました。きっとこの喜びや感動を理解してくれる人は世の中にたくさんいらっしゃるはず。この今の気持ちを大切にしたいと思い、快適なキーボードでひたすら文字を打ち始めることにしました。ぜひのんびりとご覧頂ければと思います。
2015 earlyからの買い替え
私のMac所有は2004年から。パソコン専門店で型落ち品のPowerBook G4 12.1インチモデルからのスタートでした。最初は憧れのMacを所有するという喜びに溢れていましたが、当時何に使用していたのかはほとんど覚えていません。しばらくは置き物になっていた気がします(涙)。2代目は、Core2 Duoを積んだMacBookシロでした。3代目は、2010年モデルのMacBookAir。そして、4代目が2015年に購入したのがMacBookPro13インチ。今回のMacBookPro 2020年モデルは私にとって5代目のMacになります。
購入したモデルはThunderbolt3x4ポートモデル
私が購入したのは、Thunderbolt3ポートが4つ搭載されているモデルです。
もう最初からこのモデルを基本に考えていました。
カスタマイズをします
MacBookProはApple公式サイトやAppleStoreで購入する際に、カスタマイズをすることができます。私には絶対に外せないカスタマイズがあります。
カスタマイズ① USキーボード
これにはこだわっています。というのも、ひらがなのキートップがゴチャゴチャしていて嫌いなのです。シンプルに見せたいということから、USキーボードモデルを10年来使用しています。私の場合は、海外に駐在していたときに会社から貸与されたパソコンが、USキーボードだったこともあり、USキーボードには何の抵抗もありません。基本的なキー配列は同じですが、日本語を入力する際の[ALT+半角/全角]の仕方が異なるだけで、日本語変換ができるように設定すれば何の問題もありません。
このスッキリしたUSキーボード!素敵でしょ?(*´ω`*)
カスタマイズ② メモリを32GBまで上げてみた
このカスタマイズに悩みました。私が使用していた2015 earlyのMacBookPro13は8GBモデル。今回、私が購入したMacBookPro13 2020は16GBと倍増しています。これだけでも十分快適であることは間違いない。自分のネットやちょっとした写真編集をするぐらいなら16GBで充分じゃないかと何回も思ったのですが、後から後悔するのは嫌なので、32GBまでアップグレードしてみました。+40,000円とカスタマイズにしては高額でしたが、4,5年しっかり使いたいという思いから選択をしました。
AppleCare+はつけました
これもいろいろな意見があるAppleCare+ですが、私はつける派です。セゾンカードの保険に入っているので、パソコンを持ち出した際にも保証はあるのですが、AppleCare+に入っていると、何かトラブルがあった時にAppleStoreのスタッフさんが親切にしてくれるので、加入をオススメします。
2015 earlyからの違い
が光らなくなった
これ、地味にショックでした。が光らないのはここ最近ですが、やっぱりが光るとスタ◯とかでどや顔したくなりますよねw僕は海外赴任していたときに、スタ◯でMacBookAirでどや顔してみたことあります。
キーボードは打ちやすい
2019年モデルまでのキーボード(バタフライキーボード)が不評でしたから、2020年モデルのシザーキーボードは打ちやすいと思います。2015年モデルと比べても、今回のキーボードの方が打ちやすいですね。
拡張ポートがThunderbolt 3だけになった
これ、Appleの戦略なんでしょうけど、ポートがThunderbolt3だけですよね。スマートだけど、やっぱり使い勝手は犠牲にされている気がする。やっぱり普通のUSBがないと不便!そう考える人は、ハブを購入したくなるわけですが、私の場合は熟考したいので、とりあえず、USB-Aに変換するアクセサリを購入しました。
とりあえず、これで、Time MachineのHDDからバックアップを読み込めます。
スピーカーの音は抜群に良い
これ、全然記事になっていないですが、一番驚きました。普通にLINEミュージックで音楽を聴いても、「あれ?めっちゃ音いいじゃん。低音鳴ってるよ!」とビックリしました。これはもっと騒いでもいいと思います。
Touch Barで便利になる?
あまり評判のよくないTouchBarですが、カスタマイズすることで便利になるそうです。これから試行錯誤してみます。
旧Macからの復元の時間は早い!
Time Machineを使って復元をするのはとても時間が掛かるイメージがありますよね。元々私の場合は128GBのSDDのMacBookPro13だったので、バックアップ容量も比較的少ないということで、写真や音楽などもフルで復元をしてみました。復元元は、Time MachineのHDDです。結果ですが、1時間30分程度で復元ができ、新しいMacBookPro13で作業が開始できました。半日ぐらいかかるイメージがありましたが、ご飯食べて少しゆっくり休憩しているぐらいの時間で復元ができてしまいます。
随時更新していきます