新型コロナウィルス(新型肺炎)に感染しない為には、濃厚接触を避ける!!

中国・武漢から発生したと言われている、新型コロナウィルスによる肺炎。私は中国駐在時代に何度も出張で武漢を訪れました。武漢は歴史があり、辛い食べ物をほどよく食べられるなど個人的には気に入った土地でした。まさかこんな形で武漢が有名になるとは思いもよりませんでした。

今回の記事では、新型コロナウィルスによる肺炎に掛からないようにするためにどうすればよいか、私なりに考えてみましたので、それを紹介します。

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ここまで広がったら諦めの境地

はっきりいってここまで蔓延してしまったらどうしようもないでしょう。通常の風邪やインフルエンザと同じように感染してしまうと思います。特に厄介なのは、自覚症状が無くても他人に菌をばらまいている可能性があることです。これは風邪やインフルエンザでも同様に掛かったらアンラッキーと思うしかないです。

濃厚接触とは

先日、ラジオで濃厚接触についての解説がありました。
以下、CBCラジオ「多田しげおの気分爽快!!〜朝からP・O・N」1/29放送分 からの出典です。

・1〜1.5mの距離
・ある一定の時間
で、普通の呼吸(息を吸ったり吐いたり)しているだけで感染の恐れがある。

そんなのうつるじゃん!

放送中「ある一定の時間」は明言は掛けられていましたが、他に調べたところ「30分程度」でもある一定の時間と言えるそうです。呼吸しない人なんていませんから、これはかなり感染のリスクが高いことがわかります。マスクはやはり予防策としては立派な手段だと思います。
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濃厚接触で感染しそうな場面

会議室・商談室

これ、アウトですね。絶対濃厚接触です。

公共交通機関(電車・バス・飛行機・タクシー)

これもリスクが高い!絶対濃厚接触です。

学校

間違いなく菌をばらまくことになる。濃厚接触です。

インフルエンザ予防と同様の対策が大切

手洗いうがい

やはり基本でしょう。手を清潔にすることは大事です。

アルコール消毒

街中でも見かけることが多くなったアルコール消毒。プッシュ式のノズルのところを押すわけですが、これも気になりますよね。

マスク

菌を体内に入れないことが大切です。

ヤクルト

回し者ではないですが、我が家は去年からヤクルトを配達してもらっています。
毎年12月に5年連続でインフルエンザに掛かっていた子どもが今シーズンはインフルエンザに掛かっていません。シロタ株はスゴイかもしれません。私も毎日1本飲んでいます。

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まとめ

簡単にまとめましたが、やはり濃厚接触を避けるのが一番です。
なるべく外出を控えることが重要だと思います。

なんとかこの混乱を乗り越えていきましょう。

当記事をご覧いただきありがとうございます。

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そして、自分自身の新たな発見ができる機会です。
共に旅をして、知らない自分を発見しましょう。
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