JCBザ・クラスのインビテーション。

私はこれをもらうために、この数年間努力をしてきました。

まずJCBプラチナを作ったのが2018年6月。これが全てのはじまりでした。

果たして私は今年、JCBザ・クラスのインビテーションを勝ち取ることができるのか。

待ちわびているインビテーションの時期や基準について大予想したいと思います。

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これまでの戦い

私のこれまでの戦いについては、こちらのページにまとめてあります。

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STEP1 1年目 7ヶ月間で130万円

6月に契約してその年の12月までで130万の利用をしました。

STEP2 2年目 1年間で233万円

かなり頑張ってJCBプラチナの利用実績を積みました。苦しい時期もありましたが、うまく利用できたと思います。

STEP 勝負の3年目 9ヶ月で158万円

コロナ禍の厳しい状況でありながら、無駄遣いはせず利用を積み重ねてきました。

インビテーションの基準は?

JCBザ・クラスのインビテーションの基準はいろいろと噂されていますが、ここからは私なりの考えをまとめたいと思います。

直近3年間で 毎年100万超える実績が必要

昨今の厳しい経済情勢の中、1つのクレジットカードで100万円を超えるということであれば、それはメインとして使用されている証拠。JCBプラチナカードホルダーで毎年100万円を超えていれば、インビテーションをもらえるべき基準に達しているのではないでしょうか?私の場合は2年でも来なかったので、3年間は少なくとも続ける必要があるのでは、と考えています。

支払い方法は一括で確実に引き落としされているか

カード会社から見て、カードホルダの属性を見たときに支払い方法は注目されるべき項目だと思います。やたらとクレジットカード会社は手数料を取るべく、リボやら分割やら進めてきますが、これはキャンペーンがあったとしても乗るべきではないと考えています。もちろん、支払い遅延は厳禁!

リボや分割は絶対に利用しない ボーナス一括も避ける

2年目までの私は、JCBから繰り出されるキャンペーンに乗っかってリボや分割なども利用したりしていました。また、利用実績を積み上げるためと、自分が欲しいものを少しでも早く手に入れるためにボーナス一括を利用したりしていました。私見になりますが、これは間違いではなかったのかと。

ボーナス一括払いは手数料も掛かりませんし、カードホルダにとっても非常にありがたい支払い方法です。ただ、これはユーザがカード会社にお金を借りている状態。手数料がないから実感がないかもしれませんが、お金を無利息で借りている状態と同じだと考え、私は今年から一切ボーナス一括での利用を止めました。これが今年は利いてくるのではないか、と思っています。

JCBプラチナのサービス利用度

なにげにこういった項目もあるのではと思います。せっかくインビテーションを送るんだから、カード会社はクレジットカードの機能を使って欲しいものです。私はそれを意識して、今年も利用しました。

グルメベネフィットの利用

今年は1度、利用させて頂きました。

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コンシェルジュデスクの利用

1回、旅先で利用させてもらいました。

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インビテーションはいつ頃くるの?

毎年11月20日頃にインビテーションが発送されている

毎年11月20日頃にインビテーションが発送されている過去データがありましたが、昨年は少し遅れて12月4日頃から届き始めたようです。

今年も12月頭に発送されるのではないか、と予想します。

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これからやること!個人情報の更新

インビテーションシーズンに私が必ず確認することは個人情報の更新です。

MyJCBにログインしようとしたら、情報更新の催促が出た!

こういうのを見ると、やっぱりインビテーションのシーズンが近いんだな、と実感します(笑)

必ず更新をするようにしましょう。変更がなくても最新情報を確認することはカード会社にとってもプラスに作用するはずです。

JCBカードの紹介ページから考えてみる

世界にひとつ。あなたにひとつ。

「JCBは、多彩なニーズに応えるカードラインアップはもちろん、皆様の暮らしを豊かにする高品質できめ細やかなサービスを提供しています」

これがJCBカードの紹介としてあるフレーズです。
このフレーズからは、JCBが提供する様々なサービスを利用してもらいたいという考えが推察されます。

私が所有しているJCBプラチナのいいところは以下の通りだと他の記事でも紹介しています。

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JCBプラチナの特典を振り返ってみよう

・ブラックでカッコイイ(まずは見た目からw)
・年間100万円の利用を続けていくと、ポイント還元率は0.8%まで上がる
・ショッピング限度額 概ね200万円以上(クレヒスによる)
・家族カード1枚無料。
・国内空港ラウンジに入れる。同伴者1名 無料。
Priority Passが手に入る。同伴者1名 2,000円。(通常だとUSD32なので、かなりお得)
・ポイントが貯まる=ディズニー1dayパスポートをGetできる
・プラチナの上位クラスが、ザ・クラス。もう少しでてっぺんが見える!
プラチナコンシェルジュが使える
・USJのJCBラウンジが使えて、ザ・フライング・ダイナソーにスムーズに乗れる
JCBラウンジ京都が利用できる
グルメベネフィットが使える。2名で予約すると1名分の料理がタダ!
会員情報誌「JCB THE PREMIUM」が毎月届く!
基本的にJCBプラチナで提供されているサービスの上位が、JCBザ・クラスになりますので、JCBプラチナのホルダーの方は、JCBザ・クラスのサービスを一部体験できるわけです。JCBにとって「たくさんのサービスを体験してもらいたい」という点では、JCBプラチナホルダーはそのサービスの一部を体験しているため、JCBプラチナホルダーよりもJCBゴールド ザ・プレミアホルダーの方がインビテーションを発行して、そのサービスを体験してもらいたいと思っているのではないでしょうか?

JCBが提供するサービス〜イメージ図〜

わかりやすくするため細かいサービス名は記載していませんが、イメージはこんな感じです。

JCBプラチナはJCBザ・クラスのサービスを一部すでに体験している

JCBプラチナは、ゴールドとザクラスの間のカードというのは誰もが認めるところで、コンシェルジュなど一部はザクラスのサービスを享受できています。その点、ちょっと異なるのがザ・プレミア。ザ・プレミアの位置づけというのはJCBが今後もっとパイプを太くしたい顧客として満足しているのではないでしょうか。

・年齢      40代前半
・職業      会社員(非上場会社、資本金3億円以上、従業員1,000人以上)
・役職      課長
・クレヒス    5年ほど前に一度引き落としできない事故あり。即日電話して大事故には至らず。
CICにも記録なし。それ以来大きな事故なし。
・JCB歴     プロパーカードは2018年から
・プラチナ限度額 ショッピング枠 250万円、キャッシング枠 –

CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)を知る

CICに確認すれば、その人が所有しているクレジットカード情報、ローン情報、負債情報がすべてわかります。どこかのクレジットカードを作った際には必ずCICに情報照会がされます。JCBがCICに照会することで、その人がどれぐらいクレジットカードを利用しているかは把握ができます。

・クレジットカードヒストリー(クレヒス)
・他社のカード所有状況
・他社を含めたクレジット利用金額
・引き落としができないなどの金融事故がないか
これらと年収情報を突き合わせれば、この人が年収に見合ったクレジット利用をしているかも判断できます。
年収の割にクレジットカード利用が多いなら「大丈夫かな?支払いが厳しいからスキップ払いやリボ払いをするのかな?」と思うでしょうし、逆にクレジットカード利用が少ないなら「年収の割に全然クレジット使っていないじゃん。もっと使ってもらおう。」と思うでしょう。JCBがどれぐらいそういった人間の目で見るアルゴリズムを導入しているかはわかりませんが、人の目で見る場合、この点は大きいように思います。

携帯電話本体の分割払いもCICに記載されています

意外に知られていないかもしれませんが、携帯電話本体の分割払いもしっかり記載されています。
私の友人で、携帯電話販売に従事する人がいますが、「スマホの高額化で分割払いの元金が増えて、契約できない人が増えてきた」という話を聞いたことがあります。携帯電話本体の代金や月々の使用料金も引き落としできない場合はしっかりとCICに記載されます。クレヒスは大事にしましょう。

さぁインビテーションはもうすぐ!

インビテーション発送時期はもうすぐ!皆さん、準備万端で到着を待とうではありませんか(*^_^*)

当記事をご覧いただきありがとうございます。

旅は心を穏やかにしてくれます。
そして、自分自身の新たな発見ができる機会です。
共に旅をして、知らない自分を発見しましょう。
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